勝手にモデルレスラー考察
新たにダウンロードページが追加されて、6月生まれの外人レスラーの壁紙が落とせるように。
この中でもやっぱりダダーンがいいですね。気合の入った咆哮という感じ。
ただ、声優さんがこのリング内外のギャップをうまく演じるのは難しいんじゃないか、
という気もします。
・今週の注目キャラクター
ウィン・ミラー
前作でも屈指の地味な外人レスラーだと思っていましたが、
う~ん…もちろん綺麗にはなっているんだけど、
他と比べたらやっぱり地味な部類かな。
レディ・コーディ
没個性なトップクラス外国人勢の中でも、特に魅力を感じないのがコーディでした。
外見はともかく、中身が変わって無さそうなので今回もあまり縁は無いでしょう。
ところでプロフィールを読んでいて気づいたんですが、
コーディと元ネタのテリー・ゴディって全然共通点が無いんですよね。
…いや、じゃあ他のキャラはあるかと言われると困りますけど。
ただ、例えばモーガンならポセイドンボンバーが必殺技ということで、
ハルク・ホーガンの名残はあるわけですよ。
本当はギロチンドロップが必殺技とかその辺は置いといて。
しかしコーディの必殺技はパワースラム、ゴディの必殺技はパワーボム。
全く共通点がありません。
ここで引っ掛かるのが、プロフィールと上のセリフ。
「アメリカンフットボール仕込み」そして「ハードタックル(=スピアー)」
そしてパワースラム(っぽい技)が必殺技…
なんだ、ビル・ゴールドバーグじゃないか、と。
なるほど、ただ強いだけというキャラクターも頷ける…とまでは言いませんが、
設定は本当に似ています。
さて、これでレジェンド外国人全員分の紹介が終わりました。
来週はお休みだそうですが、
キャラクターに加えてゲームシステムもそろそろ明らかになるようです。
ああそれと、愛サイトの方で次の大会が発表されてます。
U-2000シングルということで、ウチからは
無差別タッグに参加中のどちらかを連闘で自己条件戦に出すことになるかと。
そろそろ結果が欲しいところ。