年末年始のプロレス
年始の方も、
プロレス的に言えば私の2008年は大後悔と共に始まりました。
というのも、前々から自分のブログで色々と書いておきながら、
年始のTNA勢の日本参戦をすっかり忘れてしまっていたからです。
まず元旦のゼロワンにモーターシティマシンガンズ、
昨日の新日ドームにはカート、クリスチャン、ダニエルズにAJまで…
しかも聞くところによるとそれぞれ名勝負だったらしいじゃないですか。
そんなわけで年始に見逃しまくった試合がどうにか見られないかと
探したところ…新日の方は意外にあっさり見られました。
まず第1試合の、
AJスタイルズ・ピーティーウィリアムズ・クリスチャンケイジ
対プリンスデヴィット・稔・ミラノの試合。
第1試合でジュニア相手に苦戦を演じる元ヘビー級王者の姿に若干涙しつつも、
クリスチャンが三角飛びプランチャや変形DDTなどの普段は全く見せない技を出したり、
ラストも3人全ての必殺技を見せてくれたので満足のいく試合でした。
次いで見たのがカート対永田の試合。
カートが持ってる旧(?)IWGPのベルトが懸かってたのかな?
こっちも結構いい試合で、カートが足、永田が腕を狙う展開から
ナガタロックとアンクルロックのかけ合いを制したカートがギブアップ勝ち。
まあ、どこかで見た攻防ではありますね…
メインで勝った中邑とカートが2月の両国で闘うとかいう話ですが、どうなるんだろう。
まだアビス対中西やらダニエルズのIWGPジュニア戦やらは見てません。
そういえばダニエルズって先々週ぐらいでTNAクビになってたような気がするけど、
TNAとして出場してていいのかな?