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ちょっと早めに復活&愛ストーリーに対する愚痴のようなもの

外人レスラーの復活人気投票が締め切られました。結局自分では一度も投票しなかったんですが、不正票の問題もあって結果がどうなるか全くわからない状況です。
サバイバーでレッスルを知った自分としては旧作から復活させるよりも全くの新キャラを出して欲しいところですが、逆に旧キャラに思い入れがある人にとっては限定3人のみ復活というのはかなり残念な感じもするんじゃないでしょうか。

アジアタッグリーグは一次突破できそうです。ただそうなるとU-2000に出られなさそうなのが少し残念。鏡がちょうどいい感じに仕上がってるんですけどね。

ストーリーアプリをプレイしたもんかどうかちょっと悩んでます。まあどうせ時間はあるんだしやればいいんですが、どうしても1話をプレイした時のイヤ~な感じが忘れられずに尻込みしてしまってます。ただ寿零は気になるんだよなあ…
愛のキャラクターとストーリーって、何か「中途半端にリアルだな」って感じるんですよね。例えば1話の香澄がデビュー戦でグリ山さんと戦った後に落ち込んでるシーンなんて、実際のプロレスでは有り得ない話であって、有り得るとすれば(一昔前)のプロレス漫画の中だけなんです。実際のプロレスだと香澄クラスの体格で投げ技を売りにすることはまずありません(…と思います)。こういうゲーム的な設定をわざわざ掘り下げられると、ある意味では話にリアリティを持たせようとしているのに、自分が考えている現実のプロレス(=台本有のショー)からは全くかけ離れていると感じてしまいます。これがどうにも自分にはイヤでどうしようもないんです。

キャラクター設定に関してもそうで、特に六角葉月のプロフィールにあるスター候補生の用心棒的な部分に関して。確かに昔の女子プロレスには嫉妬心からくる陰湿なイジメがあったと聞きますし、それがリング上に及ぶこともあったのかもしれません。しかし今の時代にこんな設定はもうカビが生えているんじゃないでしょうか。


何か適当に書いてる内に段々自分でも思いもよらなかった内容の文になってしまいましたが、結局自分には合わないっていうだけのことなんですよね。私は「可愛い服が着たいからレスラーになった」級の無茶な設定の方が好きです。
by right-o | 2007-08-22 17:09