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もうしません

本題の前に。
某所のサバ2フラゲ情報を見ているだけで涙が出そうです。
どうやら追加技がかなり豪勢なようで…

と、もう一つ。
Total Nonstop Angelsという名前に心当たりがありませんでしょうか?
サバ2ではリプレイなぞやってみようと思ってまして、
この名前を団体名として使ってみようというわけなんですが、、
どうもどこか他のサイトさんが既に使っていらっしゃった気がするんですよね。

元ネタはアメリカの実在団体Total Nonstop Actionです。
ROH(A)と(レッスルエンジェルスvs)WWEが存在する中、
TNAもあっていいかなと…
(ゆうさん及びカレーマンさん、勝手に名前を出してしまってすいません)


さて本題。
一日から昨日までに上げたSSの反省です。

「ハードコアタッグマッチ」
これが一番、色んな意味でマシだったかなと。
割と綺麗にオチをつけられたんじゃないかと思いますし。
もう少しハードコアマッチのカオスな感じが出せればよかったんですが。

【ニコニコ動画】初音ミク が オリジナル曲を歌ってくれたよ「ワールドイズマイン」
富沢入場曲
【ニコニコ動画】ECW ワン・ナイト・スタンド05 ダッドリーズvsサンドマン&ドリーマー 1/3
越後さん入場元ネタ。最後に出てくるサンドマンというレスラー。

「TLCマッチ」
普段なら頭に思い描いている展開がうまいこと文字に表現できなくてイライラするところ、
この試合はそもそも展開が浮かばなかった…。
やっぱり、6人同時にリング上というのは無理があります。

【ニコニコ動画】WWF(WWE) WM17 TLC ハーディーズvsエジクリvsダッドリーズ-1
めぐちぐコスプレ元ネタ。というか全体の元ネタ。

「画鋲マッチ」
未だ真剣な苦情が来ていないことについて、半ば残念やらホッとするやら…
正直なところ、半分は趣味の悪い動機から思いついた話でした。
が、そこは小心者なので、書いている内に段々と話から痛みと深刻さが抜けていき、
出来上がりは随分中途半端なものに。

【ニコニコ動画】【TNA】アビス vs ブラザー・ラント【プロレス】
このアビスというレスラーがライラとオーガ両方のモデルになっています。
ライラにはピッタリの入場曲、オーガには一回転スクラップバスター。

「ヘル・イン・ア・セル」
社長じゃなくても「これがプロレスか」と言いたくなる試合ですが、
展開そのものはほぼ事前に思った通りやれてます。
問題は前後のストーリーの方で、どうしても話のオチがつけられず、
困った末にそれまでの流れをぶん投げ「遺恨は無かったことに」という。
つくづく、書き始める前の詰めが甘かったと思います。

ちなみに、一時期までこの試合形式には「落下」が付き物でしたけれど、
今は全く行われていません。
同じ「ヘル・イン・ア・セル」につき、ちょうどカレーマンさんのところ
名勝負が行われていますので、こちらの方が見応えがあるかと。


全体の感想としては、タイトルの通りですかね。
といって試合でやり過ぎたというより、
行き当たりばったりでとにかく過激なことを書こう、という態度がそもそも悪かった。
それぞれ長くても2話しかないはずのストーリーが破綻しているって、我ながらどういうこと…

それと、やたらめったら元ネタをバラしてそっちに関心が無い人の興味を削ぐのも、
これが最後ということでご容赦ください。


web拍手お返事 こんな話にもありがとうございます。

>めぐちぐ、ガルグリは貫禄の試合でした。村上姉妹が村上姉妹らしく頑張っていて好きです。

こういう役回りは村上姉妹にしかできませんからね。
毎回、便利すぎてつい酷使してしまいます。
めぐちぐの扱いも少し不安でしたけど、そう言っていただければ何よりです。

>対戦カードとしては面白いので、今度はあまり痛くない「仲良く喧嘩」を見てみたいです。

耳の痛いところです。
しかし確かにその通りで、ある意味こんな試合形式をさせたのがもったいない、
という考え方もわかります。

>プロ意識の強い二人の試合……次回は普通のリングで見てみたいです。

まあ…実際大きな動きは2つしかありませんでしたし、こちらも勿体無いことをしました。
普通のリング戦わせるとなると、
これまた勝敗を決めるのに難儀しそうな良いカードですしね。


>龍子さんてレッスルの「強さ」の象徴だよな

ああ、それは凄くわかります。
ストイックな姿勢に加えて、有無を言わせない力と雰囲気の裏づけがあり、
一番プロレスラーらしいプロレスラーって感じでしょうか。

>雷鳴戦士なだけに「落ちる」のがお約束ですね。わかります。

あるあr……?
誰うまと言いたいところですが、個人的には「落とす」方かなと。
アレで生きてるのは龍子ぐらいのもんだろう、と思わなくもありませんけど。


拍手をくださった方も、モニターの前で呆れかえった方も、
今回は特に読んでいただいてありがとうございました。