<   2010年 02月 ( 13 )   > この月の画像一覧

美:紛らわしいから両方とも買わない。


中山記念

◎サニーサンデー
○トーセンクラウン
△シャドウゲイト
△ライブコンサート

美:まあ別に何でってことは特にありませんが、中山実績かなと。
  今回はジョーカー先生に見せ場を譲ります。
ジ:いやそこで変な気を使われても。

今週の切り札!その1

▲ダンスインザモア

ジ:中山実績は当然だが、このレースは過去の同レース好走馬が特に活躍している。
  加えて展開も向きそうだしな。
美:本当にリピーター多いんですよね。特にここ6年ぐらいの勝ち馬。


阪急杯

◎ビービーガルダン
○エーシンフォワード
△ワンカラット
△ラインブラッド

美:これもコース適性重視ですかね。それと外枠は不利。しかし固い……
ジ:あんまり固い重賞でもないはずだけどな。

今週の切り札!その2

▲ヘッドライナー

ジ:逃げてくれッ!ていう、ただそれだけ。
美:まあ後ろから行く馬ばかりではありますけど、流石にどうでしょう。


美:今週は大人しくしてみました。
ジ:先週が酷かったからな……
美:芝馬が勝ったら面白かったんですけどね。儲かっただろうし。
ジ:あと結局ドバイ行かないのな。

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by right-o | 2010-02-27 23:42 | 競馬
NEW WINDさんの話題に乗らせてもらいます。
い、いつかウチでも取り上げようと思ってたんですよ……と言い訳してみる。


プロレス技の「変型~」という表現について。
英語で言うとタイトルのとおり。JRの実況でもよく使われていました。

私はプロレスの試合結果を見ていて「変型~」という記述を見つけるとわくわくします。
果たして既存の技からどこがどう変型しているのかと。
最近だと去年のDDT両国のメイン、飯伏対HARASHIMA戦の「変型スープレックス」が印象に残ってますね。
いやー、アレはいい変型だった。

要は元になっている技を示しつつも、それとは違うんだという主張。
絶妙に想像力を刺激されます。

というわけでNさんも書かれているように大変便利な表現なんですが、ウチでは使ってません。
多分、一回も。

何でって、私が下手なりに文章を書き始めたのは「どこがどう変型なのか」という部分を書きたかったからで、
まだ書いてませんけど上の「変型スープレックス」の例えで言えば、
「パワーボムみたいな体勢からスープレックス」という常識破りの技がどれだけ凄いか、
またどういう過程を踏んで繰り出されるかを表現してみたかったんです。
変型で済ませるには勿体無いじゃないですか。


あとはやっぱり読む人に細部までは伝わらない点。
同じ理由で、サバ2に出てくる技以外はなるべく技名を書かないようにしています。
やっぱり読む人に試合の様子を想像してもらいたいので、技名だけ書いて済ますということはしないようにと。

元々ウチは¥技が主役でストーリーがオマケみたいな話ばかりなので、
そりゃ当たり前と言えば当たり前ですが。


web拍手お返事 と、そんなSSにも拍手ありがとうございます。

>杉浦、関節技はどうした!? とはいっても、杉浦って飛び技系でも意外と育つんですよね。うちはミサイルキックとかSダイブ式ドロップキック通称「スクリュードライバー」が必殺技でした。だってファイティング・コンピュータですから! その時の師匠がRIKKAだったりするのはご愛嬌ですね。

いくら頑張っても関節技だけでは無理がある……という話をどっかで入れないといけません。
あの身長ならある程度飛ばなきゃどうしようもないと思います。

すいません、私自慢じゃありませんが筋肉マンと聖闘士星矢はほとんどわかりません。
……ま、ググればいい話ですけど。
ウォーズマン……ある意味美月っぽい?


SVRの息抜きにダウンロードしたPS3アーカイブスの「俺の屍を越えてゆけ」が面白過ぎて、
プロレスしてる時間が無くなってます。
何年経っても名作だなあ。

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by right-o | 2010-02-27 18:44
 いつも通りの寮の一室、夜。
「…………」
 ベッドに横たわる美月の目尻から、一筋の涙がこぼれた。
(私には才能が無い)
 その言葉を何度も頭の中で反復しながら、美月は静かに泣いていた。
 プロレスラーになって一年と少し。
 特に周囲から期待されていなかった美月は、それでも練習すれば強くなると信じて頑張ってきた。
 が、先日のノエル対綾の戦いを見てから、美月は信じられなくなった。
 美月よりも小さな二人は、美月よりもずっと力強く素早くて、才能に溢れているように見えた。
 自分なんかとは持っているものが全然違う……
 ああいう人間が一流になるのか……
 あの試合を思い出すたびに、美月はひたすら惨めな気持ちに襲われる。
「ああっ!もう!!」
 ベッドから飛び出した美月は、頭をぶんぶん振って涙を振り払うと、
 枕元に揃えてあったジャージを掴んで部屋を出た。
 普段は落ち着いているはずの美月でも、体を動かさずにいられなかった。


 夜の道場。
 誰もいないリングの、コーナーポストの上に美月は立っていた。
「高い……」
 練習も含め、コーナーに上ったのは初めての経験。
 今まで自分のスタイルとは無縁の場所だと思っていた。
 大きく息を吸い込んで目を閉じ、美月はここから繰り出される技の数々を頭に浮かべた。

 小早川は、両手を組んで祈るように掲げ、飛びながらその両手が股をくぐるほどに体を縮めた後、
 今度は逆に思いきり体を反り上げ、突き出したお腹で相手を押し潰す。
 空中での大きな屈伸と、着地後に両足がふわっと浮き上がる様子が見ていて面白いが、
 いつかこの技で膝を痛めるのではないかと危惧されていた。
 真帆も同じような技を使うが、同じ技でもこちらは無鉄砲さが強調されることになる。
 小早川よりも強烈に体を反って相手にお腹を打ちつけるが、強烈過ぎて自分もダメージを受けるらしく、
 痛みに体を丸めてうずくまり、フォールに入るのが遅れることが多い。
 オーガ朝比奈やグリズリー山本などは、ただ飛んで相手の上に覆い被さるだけに見えるが、
 彼女たちほどの体格ならそれで十分技として成立する。
 また同じく大柄の森嶋の場合、高く飛び上がったあと相手を背中で潰す形で落下する。
 これを一段高度にしたのが武藤めぐみで、空中で前方に回転して背中から落ちるが、
 回転しながら体を反る飛行姿勢が独特で、一転して優雅な技になっている。
 ノエル戦では出せなかったが、榎本綾の奥の手はシューティングスタープレス。
 前方に飛びながらバク宙して相手の上に落下するこの技でデビューを飾り、それが天才と呼ばれる契機となった。
 “火の玉ガール”菊池理宇を代表する技、ダイビングヘッドバットもコーナーから。
 勢いよく飛び出して決めるのはもちろんだが、もう一つ両手を万歳にしたまま飛ばずに前へ倒れ込んで決めるパターンもある。
 

 一通り記憶を辿ったあと、美月はまた大きく息を吸い込んだ。
「……っ!」
 勢いに任せて空中へ飛び出し体を丸め、そのまま前へ一回転と4分の1。
(できた……!)
 と思った瞬間、体の正面からマットへ激突した。
 最初から誰もいないのだから、どうあっても自爆するしかない。
「痛った……」
 赤くなった鼻をさすりながら、美月はゆっくりと体を起こす。
「こんな時間に、何してるのかしら」
 そんな様子を外から見ている者がいた。

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by right-o | 2010-02-24 22:40 | 書き物
安易な予想に走った結果がこれだよ。
ということで、フェブラリーはエスポ君大勝利でした。
っていうか、何で今年はこんな芝馬の参戦が多かったんでしょうね。


web拍手お返事 すいませんまた遅くなりました。ありがとうございます。

>素質の差からいえば順当な勝利ですが、パワーとスピードの対照的な試合で面白かったです。後輩を応援する相羽と同期の活躍が複雑な杉浦が対照的ですね。次は同期対決か、それとも……展開が楽しみです。

綾っぺが強くて何が悪い、というわけでこのお話ではノエルと共に素質Aぐらいあります。
この二人の天才と凡人美月の違いが話の要点に……なるかなあ。
すいません、多分続きは来週になります。


>どうもこんばんわ、いつも当てに来てる人です(´ー`)ノ 実はちょっと前からWAS2のリプレイを書いていまして、良ければリンクして頂けないかなーとお願いに来ました。 http://wassswp.seesaa.net/ TNA編も追い追い読ませてもらってますよー(´ー`)ノ bySMS

ええもう是非お願いします。それといつもありがとうございます。

ただTNA篇は……うーん、一番デキの悪い話です。
やっぱり試合以外のことは書けないというか……

でもアレを書いてた頃が一番読んでもらえてたんだなあ。


相変わらずSVRをプレイ中。
何人かフレンドもできたのでモチベーションもやや上がってます。

ただどうも、あんまりキャラエディットには凝れていないために作ったレッスルキャラが本当に似てない。
足りないパーツをペイントで補うまでの情熱はありません。


それにしても何かやる気が出ない。
飲み過ぎなのかなあ。

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美:今回の予想は、『ダート馬は二流』という仮定の元に成り立っております。なんて酷いことを……
ジ:違う!『ダート変わりの馬は穴を出す』だ!それもお前が言い出したんだろうがっ!!


フェブラリーステークス

◎スーパーホーネット
○ザレマ
△レッドスパーダ
△ローレルゲレイロ

美:ま、フェブラリーではダート変わりってほとんど走らないんですけどね。
ジ:お前もうデータ派でも何でもないだろ……


今週の切り札

▲リーチザクラウン

ジ:お前が上げないからな。
美:第2のヴァーミリアンの匂いが……別にしないか。


美:っていうかね、これからはもう当てに行くよりもこういう予想をしようかなって。
ジ:ネタ予想か。まあ元々当てに行っても当たってなかったけどな。


美:某ゲームでジョーカー先生作成中のため更新が遅れております。似てませんけどね。
ジ:早々に完成しながら全く使われていないお前よりマシだよ。

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by right-o | 2010-02-21 15:36 | 競馬
ジ:……意味がわからない。
美:こまけぇことはいいんだよ。


美:はい、このコーナーは以下略。久しぶりの予想です。
ジ:復活が一週早いんじゃないのか?
美:ふふふ、今週は面白そうなレースが多いんですよ。


ダイヤモンドステークス
◎モンテクリスエス
○トウカイトリック
△ヒカルカザブエ
△ハーマジェスティ

美:黙って去年までの勝ち馬を買っておきます。あと軽量の突っ込みを警戒。

今週の切り札!その1
▲フォ……

美:ダメ。
ジ:お前、去年そう言って人気馬に何回勝たれたか……
美:人気がどうこうではなく、血統、厩舎に加えてこの乗り代わり。
  もはやどうあっても名前を上げさせるわけにはいきません。
ジ:あっそう……

▲ベルウッドローツェ

ジ:鞍上がこのレースに強い。
美:ウイングランツとかいましたねえ。


きさらぎ賞
◎シャイン
○アドマイヤロイヤル
△ネオヴァンドーム

美:要はオーシャンエイプスを買わないこと。上がりの早すぎる馬とキャリア一戦は切る。
ジ:で、今回はレーヴドリアンがくさいわけだ。

今週の切り札!その2
▲ステージプレゼンス

ジ:なんとなく。
美:まあタキオン産駒だし、京都の外に強そうってことで。


ヒヤシンスステークス
◎バーディバーディ
○マカニビスティー
△トーセンアレス

美:特に何でっていうことはなく、某良血が飛びそうな気がするだけ。
ジ:今週張り切って予想してる動機は全部それだろ。

今週の切り札!その3
▲エアウルフ

ジ:昔そんな名前の海外ドラマがあってだな。
美:エアは冠名なんで狙って名付けたか微妙ですけどね。


ジ:やっぱり人気馬が普通に勝ちそうな気が……
美:いや今週は飛ぶね。

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by right-o | 2010-02-14 08:56 | 競馬
 美月たちの参加したタッグリーグが開催されたシリーズの最終戦。
 それぞれジョーカーとマリアにシングルでイジメ倒された美月と相羽が見守る前で、ある重要な一戦が始まろうとしていた。
 この団体の初代ジュニア王者決定戦である。
 今まで無差別級のタイトルしか無かったこの団体に新しい王座の創設を決意させたのは、
 デビュー間もない二人の天才だった。
 その一人はノエル白石。
 美月と相羽の友人で、160cmに満たない体格からは考えられないよう怪力の持ち主である。
 そしてもう一人は、ノエルよりもさらに小さくて幼い、正反対の天才であった。


「きゃっ!」
 ロックアップの状態から力任せに跳ね飛ばされ、榎本綾は勢いよくマットの上を転がった。
 腕力の差は歴然としている。
「む~……!!」
 頬をぶすっと膨らませた綾は、諦めずもう一度組み合いに行くかと見えた。
 が、掴みにきたノエルの腕をかいくぐってロープへ走り、セカンドロープへ飛びつく。
 そこから後方にジャンプしながら振り返り、同じく振り向いたノエルの腕を取って流れるようなアームホイップ。
「……!」
 投げられた勢いのまま立ち上がったノエルが突っ込んでくるのを飛び越えてかわし、
 ロープから返ってきたところへ綺麗なドロップキックをヒット。
 しかしノエルは微動だにしない。
 無表情のまま、困り顔の綾に向けて強烈な逆水平を振るった。
「痛ぁっ!」
 一発で涙目になった綾の右手を掴み、ノエルは片手一本でロープへ振ってみせる。
 戻ってくるところを屈んで待ち構えると、綾の身体を右肩に乗せて身体を起こし、上空に高々と放り上げた。
 ショルダースルーと呼ばれる序盤の定番技である。
 普通、投げられた相手は投げた方の後ろに放物線を描いて落ちるが、綾はノエルの真上に飛び上がった。
 投げられると同時に自分でもマットを蹴っていたのだろう。
 ぽーんと宙を舞った綾は、投げたと思って油断しているノエルの頭を落下しながら両足で挟み、
 そのままフランケンシュタイナーで投げ捨てる。
「いっくよー!!!」
 勢い余って場外に転がり落ちたノエルに向けて走り込んだ綾は、
 ロープの直前で踏み切り、身体に捻りを加えながらジャンプ。
 きりもみ回転しながら場外に飛んだ綾は、立ち上がったばかりのノエルを再び床に押し倒した。
「うん、今日もいけるよ!」
 可愛く気合をかけて観客にアピールする綾の姿は、どこをどう見てもプロレスラーには見えない。
 それでもこうしてノエルを手玉に取るあたり、紛れもない才能の持ち主であることは間違いなかった。

 試合はほとんどの場面で綾が主導権を握る展開が続いたが、かといって一方的に押しているかというとそうでもない。
 綾の攻めている時間が四とすればノエルは一ぐらいのものだが、二人の体力と腕力の差を考えれば、
 それでようやく五分といったところである。
「あうッ」
 ノエルの振り回した右腕を正面からもらい、綾はその場で一回転して顔からべちゃっと落下した。
 助走無しのラリアットでこの有様である。
 まともにやり合っていてはとても勝負にならない。
「はぅ~……」
 それでもなんとか立ち上がった綾は、ふらふらと歩いてロープを支えに寄り掛かった。
「………」
 綾を心配する声が上がる中、ノエルが小さくガッツポーズを作って追撃を宣言。
 反対側のロープへ飛び、今度は走り込んでのラリアット狙い。
 既に死に体の綾は絶体絶命かと思われたが、これは擬態だった。
 勢いに乗って突進してくるノエルの右膝へ、絶妙なタイミングの低空ドロップキック。
「ッ!!」 
 前のめりに倒れたノエルは、綾が背にしていたセカンドロープで喉を強打。
 ロープの上に首を載せたままで動きが止まった。
「よーし、これで決めちゃうんだからー!!」
 ここから畳み込むのが綾の必勝パターン。
 反対のロープへ走って勢いをつけると、まずはダウンしているノエルの顔面へ619。
 顔を蹴られたノエルがリング中央へたたらを踏んで後退する一方、
 綾は619をヒットさせた状態からするりとエプロンへ出て、大きく深呼吸。
「えーいっ!」 
 かけ声と共に飛び上がり、トップロープを踏み台にして更に大きくジャンプ。
 ノエルの肩へ正面から飛び乗ると、そこから高速のウラカンラナで一気に丸め込んだ。
 これまで自分より大きなレスラーを何人も破ってきた綾の得意技である。
 しかし、
『返せぇぇぇぇぇぇ!!!』
 という相羽の絶叫が届いたのか、ノエルはなんとか3カウント寸前で肩を上げた。
「「ええ~!?」」
 と、綾と綾ファンが一緒になってレフェリーに詰め寄った直後、
 即立ち上がったノエルが綾を一気に担ぎ上げ、まるでぬいぐるみのように軽々と頭上に放り上げる。
 そして自分からマットに背中をつき、落下してくる綾へ両膝を突き出して迎撃。
 相羽を破って以来定着したノエルの決め技であった。
 膝頭に思い切りお腹を打ちつけてぐったりした綾を、すかさずノエルが押さえ込む。
 が、今度は綾がノエルの必殺技をギリギリでクリアした。
「負けたく、ないもん……っ!」
 予想外の粘りに会場中が驚嘆の声とストンピングで応える中、
 互いに余裕の無くなった二人は最後の引き出しを開けにかかる。
 まずはノエルの右腕が唸りをあげて襲いかかり、これを綾がしゃがんで回避。
 返す刀の左腕もかわして回り込むと、ノエルの背後から飛びついて肩車の形をつくった。
「えーいッ!!」
 そのまま全体重を後ろにかけ、相手の背面に対してのフランケンシュタイナー。
 成功していれば、後頭部からマットに突き刺さったノエルは意識を飛ばしていたことだろう。
 しかしノエルは首に綾の両足を巻き付けたままで踏み止まった。
 ノエルの全身が小刻みに震えているあたり、綾がもうあと数百グラム重かったなら勝敗は違っていたかも知れない。
「……おしまい……!」
 歯をくいしばって身体を前に起こし、ノエルは綾を強引に元の肩車の体勢に持っていった。
 そして肩の上にいる綾の頭を右手で掴み、前方に引き落としながら開脚して尻餅をつく。
 頭からマットに叩きつけられた綾の姿に、会場全体がどよめきの声を上げた。


「やった!やったね!!」
 勝負がついた瞬間、相羽はリングに飛び込んでノエルに抱きついた。
「ベルトだよ!チャンピオンだよ!!」 
 出てきたベルトを見て自分のことのようにはしゃぎ回る相羽に、ノエルは不思議そうに首を傾げてみせる。
「…………」
 そんな仲間の様子を、美月だけが浮かない表情でリングしたから見上げていたのだった。

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by right-o | 2010-02-13 23:58 | 書き物
ゴールドバーグと大先生を足して2を掛けたようなレスラーたちばかりの中で、
偶然よくできたカズ・ハヤシを見つけた喜び。

これだからオンラインはやめられない。

でもガチ勝負に慣れ過ぎてこっちの動きがちょっとしょっぱかったり。
もう少し凝って作ろう。


というまた分かりづらいSVRの話から入ってしまいましたが、
とりあえず一本SSを上げてみました。
こっちはちょっと無駄に凝りすぎた感が。


web拍手お返事 いつも当てにいってくれてありがとうございます。

>天コジカッターと天中殺かw 天中殺はいい技だったんだけどなぁ。誰か復活させないもんかな。 それはそうと、C.B.T.の連携技はアレですよ。ノエルがコーナー串刺しラリアット→和希が走ってって相手に蹴られる→うずくまった和希を踏み台に美月がニールキック、とかが似合うと思うよ( ・▽・)!

うーむ、正解です。
ただできれば3Dと答えて欲しかった気も。天コジカッターはなんかもっさりしてたし。

CBT連携は(相羽の扱いが)面白かったので、その内使いたいです。
6人タッグを書くのがいつになるかわかりませんが……


……あ。
滝北条の元ネタと使う連携間違えてた。


さて、これでオフ会のネタ振り(MARIA&JOKER)を一つ消化。
今度はそちらが話を進める番ですよねー、とプレッシャーをかけてみる。

そういえばノーロープマッチも振られましたっけ。
これは難しいかなあ……

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 美月と相羽が参加したタッグリーグの第一戦。
 二人が『勝つならここ』と意気込んで対戦する相手は、マリア・クロフォード&ジョーカーレディ組であった。
 海外のそれぞれ別団体から来たレスラー二人が、組んだというより余り物同士で組まされた感のあるタッグであり、
 その他のチームがゴールデンペアやらジューシーペアやらの強豪ばかりであることを考えれば、
 美月たちがここに賭けるのも自然なことではあった。

『♪ワンコイン渦巻くChance……赤か黒かOne more chance……』
 富沢あたりが曲名だけで勝手に選んだらしい入場テーマに乗って、ジョーカーとマリアは花道を歩いてくる。
 その間、互いに顔を合わせるようなことはない。
「やっぱり仲が良いわけじゃないみたいだね」
「そこに付け入るスキを見つけるしかありません」
 それぞれ対角のコーナーに上って客席へアピールしている二人を場外から見上げつつ、
 仲の良さはともかくタッグ経験では五十歩百歩の美月と相羽は、いまだ希望的観測を持ち続けている。

「ふんぐっ!」
 先発の相羽とジョーカーが真正面から組み合い、そのまま動かない。
 体格と気合で負けていない相羽は、先制のトーキックを入れてジョーカーを一旦ロープへ押し込み、反対側へ飛ばした。
「せいっ!」
 跳ね返ってきたジョーカーの顔面へ打点の高いドロップキック。
(お、今日は気合入ってるな)
 と、ドロップキックを見ればその日の調子がわかるというコアな相羽ファン(数人)も納得の一発を決めた相羽が、
 拳を突き上げて勢いづいた。
 しかし、仰向けに倒れたジョーカーを引き起こそうとしたところで、下になったジョーカーがサミング。
「あうっ」
「今度はこちらの番だな」
 ジョーカーが怯んだ相羽の鼻を思いきりつまみ上げ、そのままマリアの待つ赤コーナーへと連行していく。
 こうしてこの試合の相羽の見せ場は終わったのだった。

 試合開始から十分経過。
(どうしたもんですかね)
 なんと美月は、未だリング内に足を踏み入れていなかった。
 対角線上で一方的に痛めつけられるている相羽を、ただただ見ていることしかできなかったのだ。
(甘かったかあ……)
 別に気が緩んでいたわけでもなく、認識が違えば結果が違ったとも思えないが、美月としては反省せざるをえない。
 経験のなせる技か、それともヒールの思考というのは国境を越えて共通するものなのか、
 初めてタッグを組んだはずのジョーカーとマリアは完全に息が合っていた。
 それは互いの連携がどうというレベルの話ではなく、例えばジョーカーがコーナーに座り込んだ相羽の顔を踏みつければ、
 注意しに来たレフェリーとジョーカーが揉めている間、ロープの間から伸びてきたマリアの足が代わりに相羽を踏んでいるし、
 逆にマリアのサソリ固めに捕まった相羽が必死にロープへ手を伸ばせば、やはりジョーカーがレフェリーの注意を引きつけ、
 ロープブレイクまでの時間を引き延ばす。
 反則混じりではあるが、二人の動きはとにかく噛み合っていて無駄が無かった。
 やはり組んだ機会が無くとも、小悪党というか頭脳派のヒールとして互いに通じるものがあるのだろう。
 最も巧妙だったのが、一瞬の隙を突いた相羽が脱出に成功し、
 青コーナーから必死に伸びていた美月の手に飛びついた場面。
 相羽と美月の手は確かに触れたはずなのに、コーナーから飛び出そうとした美月はレフェリーに阻まれて押し戻され、
 タッチしたはずの相羽はジョーカーに引き摺られて再び赤コーナーへと連れて行かれた。
 これは、タッチが成功しそうだと思ったマリアがエプロンからレフェリーの服を掴んで注意を引くことで、
 実際にタッチした瞬間から目を逸らさせていたために起こったことである。
 美月がどんなに抗議しても、タッチしたところを見ていないレフェリーは交代を認めず、
 その間に相羽はマリアが持ち込んだムチを使って首を絞められていた。
 巧妙に悪事を重ねる知能犯の前に、リング外の美月はどうすることもできない。
 反則混じりの攻撃にはブーイングが飛ぶと同時に相羽を応援する声も高まって、
 相羽もそれに応えようと必死になって立ち上がるが、
 その辺もまたマリア&ジョーカーの嗜虐心を煽るらしく、結局いいように弄ばれてしまう。
 観客から見れば、もうどう足掻いても逆転の目は無いと思われた。
 しかし、芸術的なほど巧妙に立ち回る頭脳派ヒールの行動は、美月の頭にも刺激を与える結果になったようである。
(レフェリーの見たことが全てだというなら……!)
 さらにしばらく相羽の耐える姿を見続けたあと、ついにチャンスは巡ってきたのだった。
 ジョーカーが相羽をロープに振った際、客席から一際大きな野次が飛び、それにジョーカーがほんの少し気を取られた。
 その間、美月は左手でタッチロープを握ったまま精一杯右手を伸ばし、ロープへ飛ばされた相羽の背中にそっと触れる。
 これをレフェリーは見逃さずにタッチの成立を宣言しているが、他のところに気を取られているマリアとジョーカーは気がつかない。
 勝負が決まったと見て、いくらか集中が切れていたのかも知れない。
 といって、ここで普通に美月が交代したところで、パートナーが既に使い物にならない以上、
 相羽がやられたことを今度は美月がやられるだけである。
「さて、そろそろ終わりにしようか!」
 跳ね返ってきた相羽の鳩尾へ爪先を蹴り込んで悶絶させたジョーカーは、そう言いながらコーナーのマリアと視線を交わした。
 続いて上半身を前傾させた相羽の上に自分の背中を預け、それぞれ左右の腕を絡ませる。
 そこからぐるりと体を横に回転させて自分が下になると、腕を絡ませたままで背中を起こして立ち上がった。
 こうすると、立ったジョーカーの背中に逆さまの相羽が張り付いている形になる。
 この状態から尻餅をつくことで、相手を頭からマットに叩きつけるのがジョーカーレディの危険技だが、
「そのままだ」
 いつの間にか赤コーナーに上っていたマリアが短く指示を出した。
 そして動きを止めたジョーカーの背で、足を垂らしてコの字型になっている相羽のお尻目掛け、コーナーから飛ぶ。
 マリアの両足が相羽に乗った瞬間にジョーカーも尻餅をつき、都合三人分の体重を乗せて相羽はマットに突き刺さった。
(うわぁ……)
 それを見て心の中で相羽の無事を祈りながら、美月はそっとリングを離れる。


「うう……首が縮んだかと思った」
「大丈夫ですか?」
 美月が相羽に肩を貸しながら花道を帰って行く後ろで、マリアとジョーカーが物凄い剣幕でレフェリーに詰め寄っていた。
 二人とも怒り過ぎて完全に母国語で怒鳴っているため、何を言っているかほとんどわからない。
「え、勝ったの……?」
「言ってみれば頭脳の勝利です」
 そう言いながら、美月は花道脇の観客に自分のこめかみを指して小さくアピールしてみせる。
 相羽が撃沈されたあと、もちろんジョーカーはフォールに入った。
 しかし試合権利が美月に移っているため、レフェリーはカウントを入れない。
 それに文句をつけたマリアとジョーカーがレフェリーと揉め始めた後ろから、客席から調達したイスを持った美月が忍び寄った。
 そしてジョーカーだけが気づいて振り向いた瞬間、持っていたイスを放り投げて大きく後ろ受け身。
 いかにもイスで殴打されましたというふうに額を押さえてぐったりして見せたところで、
 その様子に気がついたレフェリーが即座にゴングを要請し、まんまと反則勝ちを成立させたのだった。
「目には目を、ってね」
 こうして初戦を白星で飾った二人だったが、このあとは事前の予想通り一勝もできず、
 さらに最終戦でそれぞれマリア、ジョーカーとシングルが組まれてしまうのだが、
 とりあえずこの日だけは意気揚々と引き上げて行ったのだった。

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by right-o | 2010-02-11 19:43 | 書き物
折角なので、SVRで男キャラも作って普通にオンライン対戦をやってみる。

一戦目。相手の国旗はアメリカ。
緑髪モヒカンのマッチョが入場して来た時点で大体読めた。
開幕スピアーですかそうですか。

二戦目。相手の国旗は日本。
両腕刺青のマッチョが(ry


なんかこう、せめて自作のセッションに名前がつけられれば、
「プロレス部屋」とか(英語だとどう表現するか知らないけど)にして相手を募集できるんだけどなあ。

まあ今のところラグが酷すぎてどの道マトモな試合にならないか。
ウチの回線が悪いんだろうか。


web拍手お返事 なんか読みづらくてもありがとうございます。

>カレーマンさん

というわけでなんとなく試合のお誘いを投げたりしましたが、ご迷惑でしたか。
その内時間が合えば対戦しましょう。


>杉浦の計算された返しとノエルの容赦ないツッコミ、先輩としての立場は脆いですね。元ネタは分かりませんが、龍子&涼美、八島&村上姉妹がハマってますね。そういえばCBTのタッグチームムーブって、何か想像しづらいですね。

そういえば同い年でも相羽が一年先輩なんですよね。
先輩らしい顔はさせてもらえないだろうなあ。

ちなみに今回はそれほど元ネタという元ネタはありません。
オーガルムと滝北条ぐらいで。
CBTの連携は……う~ん、実は私も想像できませんでした。
しかしそれでも試合はできる、というわけで続きを上げます。



こっそり真帆と美月を作成してはいるんですが、
服だけは頑張れた神楽と違ってこの2人は服装から似ない。
ちょっと上げるのをためらっています。

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